越前市議会 2022-05-30 06月03日-05号
◆(橋本弥登志君) 農山漁村余暇法というのが1994年に制定をされて、その後教育旅行とか農家民宿等で美しい村づくりの受入れ態勢の整備をしてるというそういったところであります。 これは一つの捉え方でいくと、ふるさと回帰という視点でもかなりの効果がある取組じゃないかなというふうに思っております。 それで、市のこれまでの取組についてお伺いをします。 ○議長(川崎俊之君) 川崎農林審議監。
◆(橋本弥登志君) 農山漁村余暇法というのが1994年に制定をされて、その後教育旅行とか農家民宿等で美しい村づくりの受入れ態勢の整備をしてるというそういったところであります。 これは一つの捉え方でいくと、ふるさと回帰という視点でもかなりの効果がある取組じゃないかなというふうに思っております。 それで、市のこれまでの取組についてお伺いをします。 ○議長(川崎俊之君) 川崎農林審議監。
一例としまして、漁港施設内に設置されているブルーパーク阿納におきましては、命を頂くをテーマに多彩な体験プログラムを通じて教育旅行のメッカとして定着しましたほか、漁家民宿などリノベーションし、ミシュランガイド北陸2021にも掲載された海のオーベルジュ志積などの新たなスタイルの飲食・宿泊施設が誕生いたしました。
さらに、海の駅エリアにおきましては、濱の四季や若狭フィッシャーマンズ・ワーフと連携し、小浜の養殖魚など小浜ならではの食が楽しめる新メニューの提供を行うとともに、食文化館において小・中学校の修学旅行等を中心に教育旅行の受入れを推進しております。
さらに近年では、産業の活性化を重点テーマとし、市民を対象に構築してきた食育事業の中で農業・漁業体験や調理体験、工芸体験などの特徴ある事業を食育ツーリズムとして教育旅行や観光旅行の体験メニューとして提案し、国内外の多くの観光客を受け入れ、観光産業の活性化につなげてまいりました。
次に、教育旅行についてですが、ブルーパーク阿納ではタイを釣って、さばいて、食べる体験に取り組まれています。14年経過しています。子供たちに漁村の暮らしや食の大切さと感謝の気持ちを知っていただく食育体験と連動した教育旅行でありまして、県内外からの学校行事として小・中学生を受け入れています。そこで、ブルーパーク阿納で教育旅行による体験数とどのような効果をもたらしているのかお聞きいたします。
一方、団体旅行につきましては、今ほど御質問の中にもありましたように、修学旅行や遠足などの教育旅行については回復の兆しがみられるものの、募集型のバスツアーは依然として回復が乏しく、先行きも不透明な状況が続いています。 アフターコロナにおいても、新しい生活様式、アフターコロナ、ウィズコロナ、いろんなことを想定しても新しい生活様式はこれからも続くと、そういうふうに私どもは考えています。
また一方で、関係機関などと連携しまして、若狭湾一帯で海岸漂着物を教材にした教育旅行の誘致についての検討を進めておりまして、海岸漂着物の現状やメカニズム、再資源化に向けた取組など、海岸の保全、海洋環境の大切さを学んでいただくためのメニューについて協議をしているところでございます。
そこで小浜市に確認をいたしましたところ、同計画は、教育旅行等の減少によって厳しい環境に置かれた内外海地区の民宿を活性化するために策定されたものというふうに聞いております。 議員おっしゃるように、株式会社まちづくり小浜が事業者に出資し、設立時の設計施工のプロデュース、あるいは宿泊予約サイトの支援、提供するメニューの開発などを支援しております。
Go Toトラベル事業の停止や緊急事態宣言の発令のほか雪などの影響もございまして利用者数が伸び悩んでおりますが、春以降にかけては修学旅行をはじめとする教育旅行、こういった新規の団体も予約が入っている状況でございます。 今後は、コロナ禍の影響を比較的受けにくい教育旅行誘致に注力し、福井県内の学校などを中心に、観光協会や観光連盟などと連携して来館者増加を目指してまいります。
さらに、親子で参加できるワークショップの開催や遠足、修学旅行等の教育旅行の誘致など、誘客の拡大に向けた取組を行ってまいります。 次に、敦賀きらめき温泉リラ・ポートについて申し上げます。 昨年10月に第三者委員会を設置し、リラ・ポートに関するこれまでの問題点を調査いただいておりましたが、現在、調査結果の取りまとめに入っており、近日中に報告書が提出される予定です。
ほかにも、内外海地区ではブルーパーク阿納中心とした教育旅行の受入拡大に取り組んでおられまして、また、地域の中心産業でございます水産業の安定化、高収益化を目指しまして、ブランドサバである小浜よっぱらいサバをはじめ、サーモン、マハタ、カキといった食の魅力づくりに取り組まれているところでございます。
安全かつ、食文化館機能をフルに活用した教育旅行の受入れについてお伺いいたします。 ○副議長(藤田靖人君) 企画部次長、中田君。 ◎企画部次長(中田典子君) お答えいたします。 新型コロナウイルスの感染が全国に広がる中、福井県が県内の小中高校に対し、教育旅行の行き先を県内にするよう推奨したことから、食文化館におきましても、9月から11月にかけて修学旅行での団体客が増加しました。
今後はそういったところも力を入れていきたいと思いますし、県外、西日本の小中学校、そういったところの教育旅行についても観光協会とかが行っておりますので、そういったところへのPR。 また、月刊「教育旅行」という冊子がございます。国内唯一の教育旅行の冊子でございます。こちらの12月号に特集されておりまして、そういったところにも力を入れていきたいというふうに考えております。
また、メディアへの取材協力や情報誌への掲載、個人旅行向けの新たなイベント企画や県内小中学校への教育旅行の営業を行っているとの回答がありました。 市内宿泊促進事業費について、割引の適用対象は全国なのか。また、利用者に対してどう周知するのかとの問いに対し、対象は北陸3県に限ることを考えている。
そういったことから、現時点におきましては小浜線の利用促進といったことにはつながっていないのが実情ではありますが、修学旅行を含む教育旅行の誘致につきましては、観光協会において高浜町の観光協会とも連携を図りながら積極的に取り組んでいただいておりますので、今後もこういった県外の生徒や児童の皆さんが少しでも多く本町に来られるよう誘致活動を継続してまいりたいと考えております。
以前より教育旅行には1人当たり1,000円の補助をする制度もありますし、それを利用できます。そして、GoToキャンペーンも宿泊は35%、共通は15%という割引きも修学旅行で使えます。 勝山市も、この制度を利用して修学旅行を企画するのはいかがでしょうか。恐竜博物館をメインに恐竜の森での化石発掘体験やスキージャム勝山での恐竜絵付け体験とか、高学年ならパラグライダー体験なども楽しめます。
そんな中に、コロナ禍におきましても嶺南地域への教育旅行というのが増えているというのを三方にあります縄文博物館と年縞博物館でお聞きしました。これまで東京方面に行っておりました岐阜県ですとか京都府などの小中学校の教育旅行が岐阜とか京都の隣であります福井県に来てくれているということで、これはコロナ禍におきましてはチャンスと捉えるべきであると思っております。
具体的には、教育旅行等による受入実績につきまして、昨年4月から9月にかけて33団体5,000人の利用があったものが、今年4月から9月までの受入れは、予約も含めゼロでございます。
また、教育旅行誘致やインバウンド対応については、旅行業者などの関係者と連携して進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 74 ◯15番(豊田耕一君) では、もう1個。
また、食育の分野においては、早くから市民の皆様を対象に実施しておりました料理教室や、農業・漁業等の食体験事業が長い年月の中で研かれ、近年では教育旅行やインバウンドなど国内外からお客様を呼び込める魅力ある観光プログラムに成長いたしました。